今日は新しい妊婦さんも仲間入りしたので、自己紹介をしながら和やかにお話が始まりました。
『「お産」と聞いただけで怖いイメージが湧いてきますが、お産に踊らされない。そして、色々な人の話を聞いて惑わされない事が大切です。どうしてもお産の経験のある方は、自分の主観で話をしてしまいますからね！』
助産師さんの言葉に「そっかあ」「確かに！」とうなずく私達。
「お腹の中の赤ちゃんの誕生はどのくらいの大きさか知っていますか？」
中学３年生の家庭科のテストに出ていました。（孫のテストをみせてもらいました・・）
砂の一粒くらいで、その後どんどん大きくなって４．５週間すると心臓の動きが始まるそうです。
「羊水の中で、赤ちゃんは自分の髪の毛や剥がれ落ちた皮膚をどうしているかわかりますか？」
「・・・」
「自分で飲み込んで、浄化して腸に貯めています。産まれ出てきて初めてのうんちを見ると黒いような緑のような色をしています。」
今日はパパも参加してくださっていたので、特に興味深く話を聞いていました。
